2022/7/1追記
ご相談件数が落ち着いたのと、NPOでの他のサービスに集中するため、終了いたしました。
ご相談いただき、ありがとうございました。
そのホームページは、見る人の役に立っていますか?
ほとんどの事業者さんは、自社のホームページを持っている時代です。
そのホームページは、誰のために作ったのでしょうか?
自社の商品を購入してもらうため。
会社のことを知ってもらうため。
入社してもらうため。
いろいろな目的があると思います。
でも、一番の重要な目的は、「読んだ人の役にたつこと」だと、僕は考えています。
今、困っていることを解決するために、商品を探しているので情報がほしい
新規の取引先を探しているので、会社の事業内容や住所を知りたい
仕事を探しているので、会社の雰囲気や考えを知りたい
今のホームページに満足していますか?
9月に開始したネット販売の無料相談をする中で、他社に制作依頼したホームページに満足していないという声をいくつか聞いています。
<事業者さんの声>
・思ったものと違う。
・修正依頼をしても直してくれない。
・打ち合わせに、デザイナー(ホームページ制作者)ではなく、営業しか来ないため、依頼者の意図が伝わらない。
・制作費が妥当なのかがわからない。
・ものが売れないが、原因がわからない。
<僕から見た印象>
・ホームページは完成してからの運用のほうが重要なのに、そのことを教えてもらえていない。
・修正できないというのは、製作者の技術と誠意の不足。そんな会社に依頼してはいけない。
・ホームページの専門ではない会社に依頼していおり、技術不足。
・制作費が高すぎるところもある。
制作時に必要なことを学んでほしい
大事なお金を使って、せっかくホームページを制作するのですから、満足できるホームページにするため、特に以下4点を意識することをおすすめします。
1.目的、対費用効果を明確にする。
2.「ホームページ 相場」などで検索して、費用の相場を知る。
3.最低3社の提案と見積もりを比較する。
4.運用・集客・分析の提案ももらう。
ネットで検索すると、いろいろな情報が出てきます。
それらの情報を読んで学んでから、ホームページ制作会社に、制作依頼をしていただきたいと願っています。
そうすることで、事業者さん、お客さんの両方の役に立つ、満足度の高いホームページが完成して、上手な運用もできます。
ネットで調べてもわからないときは、無料で相談を受けます。
ご自身で調べてもわからない場合は、無料で相談を受けますので、お問い合わせください。
私自身は、ホームページを制作できますが、メインの仕事があるため、制作は基本的にはお受けしていません。
ですが、伊東の事業者さんの役に立てるかと思い、いろいろと提案をさせてもらえればと考えています。
伊豆新聞さんに掲載していただきました
ネット販売の無料相談と同様に、多くの事業者さんにこの話が伝わるように、10/21に伊豆新聞さんに掲載をしていただきました。
一面に、とってもわかりやすい内容で掲載していただき、感謝感激です。
ありがとうございました!
伊豆新聞の記事の内容
事業者支援
ホームページ無料相談開始
古川さん
伊東市の事業者支援でショッピングサイト制作・運用の無料サポートに取り組む古川勇貴さん(48)=宇佐美はこのほど、ホームページ(HP)に関する無料相談を開始した。
地域活性を狙いとした任意団体「ITO COLORS(イトウカラーズ)」の活動の一環。
ショッピングサイトの支援活動を通じ、事業者に依頼して開設したHPに「満足していない」「修正依頼に応じてもらえない」といった声を聞いたことから、支援メニューに加えた。
古川さんは、
「費用対効果を明確にする」
「制作費用の相場を知る」
「運用・集客・分析の提案を受ける」
といったポイントを挙げ、「HPは運用が重要」と指摘する。
電話
080-1237-6817
問い合わせフォーム
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