- 25/10/11
無駄を許さない―古川が警鐘を鳴らす伊東市の財政危機。使いやすい図書館プラン
図書館再開検討の闇 伊東市の財政は今、崖っぷちにあります。 2050年には人口が約4万人に減少し、税収も激減……

「バスの本数が減って病院に行けない」
「買い物の帰りのバスがない」
「タクシー使うけど、お金の負担が厳しい」
「子供が出ていって車がない」
中には、そんな状況を見かねて、自治会独自でボランティアで送迎を始めている方々もいらっしゃいました。
でも、こんな風におっしゃっていました。
「ボランティアのドライバーたちも高齢なので、継続は数年くらいが限界かもしれない。」
伊東市として、解決する必要がありますよね。
古川としては、こういうことを考えています。
市内主要ルートに小型バスを運行し、通院も買い物もラクラク
時間が合わない方のために“乗合いタクシー”を導入
複数の利用者で割り勘すれば、普通のタクシーよりずっとおトク
大分県杵築市で成功したモデルを伊東でも実証実験し、市民の声に合わせて定着させます。
車を手放しても慣れ親しんだ伊東で、安心して暮らし続けられる未来を目指します。
先行事例のノウハウを取り込みつつ、伊東に合った「小型バス+乗合タクシー」のハイブリッド運行を構築。
今後はAI・ICTによるオンデマンド制御やMaaS連携も視野に、より利用者ニーズに合った持続可能な地域交通を考えています。
最期まで住み慣れた地域に住み続けるには、「移動の安心」が欠かせません。
杵築市では小型バスと「乗合タクシー」を組み合わせたハイブリッド型交通モデルを実証運行し、利用者と事業者双方に好評を得ています。
杵築市では以下の二本柱で地域交通を支えています。
この組み合わせにより、「定期バスでは時間が合わない」「車を手放す不安」を解消。
高齢者や子育て世代を含む幅広い層の移動手段を確保しつつ、運営体制の維持も可能としています。
菊池市では、市街地を100円で循環する小型バスに加え、「あいのりタクシー」を導入しています。
隔日3往復の定額制タクシーサービス(200~600円)で、予約不要かつ運行コストを抑えながら需要に応じた移動手段を提供。
行政予算を増やさずに、住民の生活圏内で自由に移動できる環境を築きました。
大正地区では、登録制のデマンド乗合タクシーを1日7便運行。
市街地の中心部へも乗り入れ、不定期需要に対応しています。
導入後、利用登録者が前年から172%増、実際の利用者数も152%増と、高齢者や子育て世代を含む幅広い住民に支持されました。
嘉麻市は、朝昼の通勤・通学時間帯に定時定路線バスを確保し、その他時間帯は事前予約型のデマンドバスで対応。
固定運行と予約型を組み合わせることで、交通空白地を解消しつつ、効率的な運行計画を実現しました。
中里地区では地域住民がNPOを設立し、会費収入でデマンド乗合タクシーを運営。
ワンボックスカー2台を活用し、平日4便体制。
利用者は約25人/日で、行政支援を最小限に抑えながら、地域の自助努力による持続可能な移動サービスを実現しました。