無駄を許さない―古川が警鐘を鳴らす伊東市の財政危機。使いやすい図書館プラン

図書館再開検討の闇
伊東市の財政は今、崖っぷちにあります。
2050年には人口が約4万人に減少し、税収も激減。
道路や上下水道、公共施設の維持には年間53億円が必要ですが、現在は年間38億円が不足しており、税収減で捻出できない深刻な“穴”が開いています。

にもかかわらず、ほとんどの議員たちは、旧計画のまま既存図書館の再開を検討し、建設費42億円、年間運営費2.4億円の巨額投資を再び提案しようとしています。
百条委員会では、市長を変えて新図書館計画を再開することを、四宮議員が発言して、他の議員たちも反論なく頷いていました。
建設費には国の補助が入るものの、人件費や資材費の高騰で規模は縮小の見込み。
しかも、コストはさらに膨らむ恐れがあります。
特に年間2.4億円の運営費は、市財政に長期的かつ非常に大きな負担となります。
あなたのお子さんやお孫さんたちが、ずっと負担をすることになります。
このままでは 必要なインフラ修繕費を捻出できず、道路や下水道の老朽化が進行。
当たり前に安心・安全に暮らせる市政サービスが崩壊する恐れがあります。
古川はこの“見えないツケ”を断ち切るため、 危機感あふれる3ステップの現実的改革プランを提案します。
1.既存図書館の徹底改修でコスト大幅削減
新設に比べて建設費・設備費を大幅削減。
老朽化部分の重点補修で、安全性と快適性を確保します。
2.西小学校旧校舎の再活用でスペース確保
無人化した校舎を改修し、閲覧室や学習スペースとして活用。
シンプルな運営にして、年間維持費も抑制。
3.市内分館ネットワークで利便性向上
旧図書館施設や公民館などを小規模分館に再編成。
どこに住んでいても本を借りられ、利用者増で運営効率もアップ。
これにより、42億円の新設投資を不要とし、年間2.4億円の追加運営費を回避。
道路・上下水道などの修繕費に充当し、市民の安全・安心を守ります。
【参考資料】伊東市のインフラ資産と修繕計画については、以下の総合管理計画をご参照ください
伊東市公共施設等総合管理計画(PDF: 2.1MB)