【危険】裁判所で裁判記録を見てわかった!伊東市のメガソーラー問題は終わっていなかった

裁判所に行き、裁判記録を確認したら、大変な状況になっていた
多くの市議会議員が「メガソーラー問題は解決済み」と主張していますが、本当でしょうか。
私、古川ゆうきは、約1か月前の2025年9月に静岡地方裁判所を直接訪問し、今年の裁判記録をすべて確認してきました。
メガソーラー計画は止まっていません
「工事が止まっている」ことと「計画が止まっている」ことは全く違います。
現在も事業者は開発許可を保持しており、売電資格IDも有効な状態です。
つまり、いつでも工事を再開できる状況にあります。
伊東市公式ホームページでも「事業者は開発に必要なすべての許可を取得している状況ではないため、現状、工事の進捗は見られません」と記載されていますが、これは計画が完全に止まったことを意味するものではありません。
前市長の確約書問題が市民に重大なリスクをもたらしている
2021年2月9日、当時の小野達也市長は、伊豆メガソーラーパーク合同会社との間で「確約書」を密約として締結しました。
この確約書には「控訴棄却となった場合は河川占用を許可した上で事業に協力する」と記載されており、裁判の相手方と市長が単独で約束を交わした前代未聞の事態です。
この確約書により、伊東市は現在も法的リスクを抱えています。
事業者からの損害賠償請求のリスクは1.1億円に及ぶ可能性があり、裁判でも市側が不利な状況に置かれています。
市民の税金で賠償金を支払う危険性が現実のものとなっています。
現在も2件の裁判が進行中
私が裁判所で確認した記録によると、メガソーラー関連の裁判は現在も2件が進行しています。
住民側の建設差止め請求は2021年9月に終結しましたが、事業者と市との間の法的争いは継続中です。
これらの裁判の結果次第では、市民の生活に重大な影響を与える可能性があります。
伊東市太陽光条例の限界
伊東市が制定した「美しい景観等と太陽光発電設備設置事業との調和に関する条例」は、実は計画を止める法的力を持っていません。
この条例は許可制ではなく届け出制であり、市長が不同意しても事業者に対してできるのは「勧告」と「公表」のみです。実効性のない条例では、市民の生活と環境を守ることはできません。
環境破壊と災害リスクの深刻さ
計画されているメガソーラーは、43ヘクタールもの山林を伐採し、12万枚の太陽光パネルを設置する大規模開発です。
この開発により、土砂災害や水害のリスクが高まり、伊豆高原の美しい自然環境と観光資源が破壊される恐れがあります。
ダイビングや漁業への影響も深刻で、地域経済にも打撃を与えかねません。
古川ゆうきの政策提言
- 透明性の確保:裁判記録や行政文書の完全公開を求め、市民が正確な情報を得られるようにします
- 実効性のある条例制定:現行条例を見直し、真に環境を守れる許可制条例の制定を目指します
- 確約書問題の責任追及:前市長の確約書締結について、市民への説明責任を徹底的に追及します
市政に無関心でいることは、このような重大な問題を見過ごすことにつながります。
美しい伊豆高原を次世代に残すため、そして市民の生活を守るため、私、古川ゆうきは全力で取り組みます。
真実を隠すことなく、市民の皆様と一緒に伊東市の未来を築いていきましょう。