百条委員会で「矛盾する2つの証言」を放置 中島議長への公開質問状を提出

百条委員会で「矛盾する2つの証言」を放置 中島議長への公開質問状を提出

伊東市の皆さん、「謎の証人」問題の件、知っていますか?

田久保市長の学歴問題を調査している百条委員会で、明らかに矛盾する2つの証言が放置されているんです!

これって、私たち市民の税金を使って運営されている公的な調査なのに、一体どういうこと??

🎭 登場人物紹介

田久保市長:東洋大学を除籍されてたことを知らなかった人

謎の匿名証言者:「大学卒業してないって市長本人から聞いた」と証言した人

ある議員が自信をもって、証人として呼んだらしい。

中島議長:百条委員会メンバーで、伊東市議会のトップなのに、矛盾する証言を放置している人

🕵️‍♂️ 事件の真相

7月29日「第4回 百条委員会」 謎の知人の怪しい証言

匿名の「市長の知人」という謎の人物が登場して、こんなことを発言

「2017-2018年に2回くらい、市長本人から聞いた」
「アルバイトに夢中になって大学行かなくなった」
「卒業してないけど、卒業式の後の飲み会には出た」

8月13日「第6回 百条委員会」 市長の証言

田久保市長は、真っ向から否定

「6月28日まで除籍の事実を知らなかった」
「卒業式の後の飲み会には出席していない」
「大学の友人で同級生の証言は取れている」

🤔 あれれ?どっちが本当?

問題1:この匿名証言者って誰?

  • 本当に市長の知人なの?
  • 証拠はあるの?
  • 「聞いた話」だけで事実認定していいの?

問題2:百条委員会って何?

簡単に言うと、地方議会の”伝家の宝刀”です。嘘をついたら最大5年の懲役という超厳しい罰則があります。

でも、だからこそ公正でなければならないのに…

問題3:明らかに矛盾してるのに放置?

論理的に考えて、2つの証言が真っ向から対立しているなら、どちらか一方(または両方)が嘘ですよね?

嘘をついたら、罰則があるんですよね??

📝 中島議長への3つの核心質問

質問1:匿名証言の根拠は?

  • 録音テープはあるの?
  • 市長の知人だという確認はどうやった?
  • 「聞いた話」だけで事実認定?

質問2:偽証罪はどうするの?
地方自治法では、偽証が認められた場合は告発しなければならないと明記されています。

  • どちらの証言を虚偽と判断するの?
  • 刑事告発はするの?しないの?
  • その客観的基準は?

質問3:委員会運営の公正性は?

  • 匿名と実名で扱いに差をつけるの?
  • 今後どんな調査をするの?
  • このまま矛盾を放置するつもり?

📝 中島議長への公開質問状を提出した

提出後、回答期限は2週間ほしいと、議会事務局から説明がありました。
そのため、9月1日(月)16時を期限としています。

🎪 まるでコメディショー?

この状況、まるで茶番劇を見ているようです

第1幕:謎の匿名証言者登場 📞
「私、市長の知人です(証拠なし)」

第2幕:市長の反撃 🗣️
「そんな話、してませんけど?(証人あり)」

第3幕:中島議長 🎤
「市長は、うそ八百、本当に信じられない人だ」

:青木副議長 📣
「市長は、覚悟を決めるべきだと思う」

最終幕:市民ブチギレ 😡
「証拠もない話を、なんで信じるんだよ!」

🚨 なぜこれが重要なのか

もし匿名で根拠のない証言が採用されるなら、誰だって誰のことでも適当なことを言えちゃいます。
逆に、実名で証人もいる証言が軽視されるなら、正直者が馬鹿を見ることになります。

これって、まともな調査と言えますか?

2025年8月24日時点では、本件以外の以下2点で、田久保市長を告発する考えのようです。
1.「卒業を証明する書類」の提出拒否
2.「卒業を証明する書類」は、ちら見せじゃないという発言への偽証罪

💸 私たちの税金がこんなことに使われている!

百条委員会の運営費用って、私たち市民の税金です。

議員は年間報酬約600万円。

それなのに

❌ 匿名証言を根拠も証拠もなしに採用
❌ 実名証言と匿名証言の矛盾を放置
❌ 偽証罪の告発義務を果たさない

これって、お金をドブに捨てているのと同じじゃないですか?

💭 伊東市民の皆さんへ

百条委員会は国会の国政調査権に匹敵する強力な権限を持つ重要な制度です。
だからこそ、最高度の公正性と客観性が求められます。

でも今回の運営を見ていると、とてもそうは思えません。

これは田久保市長個人の問題を超えて、私たちの民主主義制度に関わる重大な問題です。

市民一人一人が声を上げることで、より公正で透明な市政運営を実現できるはずです。

🤝 あなたにできること

  1. この問題を周りの人に伝える
  2. 市議会の動向を注視する
  3. 情報公開請求を活用する
  4. 選挙での一票を大切にする

一緒に、市民が主役の伊東市を作っていきませんか?

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