- 25/08/19
【重大発言】百条委員会で判明「新図書館建設は生きていた」 新図書館建設再開のため市長交代を計画した?四宮議員に公開質問状を提出
2つの問題発言 令和7年8月13日、伊東市議会百条委員会「図書館建設入札執行停止に係る事務調査」において、四宮和彦……

田久保市長の学歴問題を調査している百条委員会で、明らかに矛盾する2つの証言が放置されているんです!
これって、私たち市民の税金を使って運営されている公的な調査なのに、一体どういうこと??
田久保市長:東洋大学を除籍されてたことを知らなかった人

謎の匿名証言者:「大学卒業してないって市長本人から聞いた」と証言した人
ある議員が自信をもって、証人として呼んだらしい。

中島議長:百条委員会メンバーで、伊東市議会のトップなのに、矛盾する証言を放置している人


匿名の「市長の知人」という謎の人物が登場して、こんなことを発言
「2017-2018年に2回くらい、市長本人から聞いた」
「アルバイトに夢中になって大学行かなくなった」
「卒業してないけど、卒業式の後の飲み会には出た」

田久保市長は、真っ向から否定
「6月28日まで除籍の事実を知らなかった」
「卒業式の後の飲み会には出席していない」
「大学の友人で同級生の証言は取れている」
簡単に言うと、地方議会の”伝家の宝刀”です。嘘をついたら最大5年の懲役という超厳しい罰則があります。
でも、だからこそ公正でなければならないのに…
論理的に考えて、2つの証言が真っ向から対立しているなら、どちらか一方(または両方)が嘘ですよね?
嘘をついたら、罰則があるんですよね??
質問1:匿名証言の根拠は?
質問2:偽証罪はどうするの?
地方自治法では、偽証が認められた場合は告発しなければならないと明記されています。
質問3:委員会運営の公正性は?



提出後、回答期限は2週間ほしいと、議会事務局から説明がありました。
そのため、9月1日(月)16時を期限としています。
この状況、まるで茶番劇を見ているようです
第1幕:謎の匿名証言者登場 📞
「私、市長の知人です(証拠なし)」
第2幕:市長の反撃 🗣️
「そんな話、してませんけど?(証人あり)」
第3幕:中島議長 🎤
「市長は、うそ八百、本当に信じられない人だ」
:青木副議長 📣
「市長は、覚悟を決めるべきだと思う」
最終幕:市民ブチギレ 😡
「証拠もない話を、なんで信じるんだよ!」
もし匿名で根拠のない証言が採用されるなら、誰だって誰のことでも適当なことを言えちゃいます。
逆に、実名で証人もいる証言が軽視されるなら、正直者が馬鹿を見ることになります。
これって、まともな調査と言えますか?
2025年8月24日時点では、本件以外の以下2点で、田久保市長を告発する考えのようです。
1.「卒業を証明する書類」の提出拒否
2.「卒業を証明する書類」は、ちら見せじゃないという発言への偽証罪
百条委員会の運営費用って、私たち市民の税金です。
議員は年間報酬約600万円。
それなのに
❌ 匿名証言を根拠も証拠もなしに採用
❌ 実名証言と匿名証言の矛盾を放置
❌ 偽証罪の告発義務を果たさない
これって、お金をドブに捨てているのと同じじゃないですか?
百条委員会は国会の国政調査権に匹敵する強力な権限を持つ重要な制度です。
だからこそ、最高度の公正性と客観性が求められます。
でも今回の運営を見ていると、とてもそうは思えません。
これは田久保市長個人の問題を超えて、私たちの民主主義制度に関わる重大な問題です。
市民一人一人が声を上げることで、より公正で透明な市政運営を実現できるはずです。
一緒に、市民が主役の伊東市を作っていきませんか?